今年の春節明けにアンジを訪れました。私にとって初めてのアンジ旅行でしたが、宿泊先にはアンジ・インディゴホテルを選びました。このホテルは平日の料金が高めに設定されており、国内のインディゴブランドの中でも最高峰の価格帯に位置しています。今回は春節期間中で比較的料金が抑えられている時期を狙って訪れました。夏のように緑が茂っているわけではありませんが、不思議なことに冬であってもアンジ全体はまだ緑に包まれていました。
リゾートホテルの設計で実績のあるタイのデザイン事務所P49 DEESIGNが手がけたホテルで、全体的にモダンなスタイルながら、随所に竹の要素を取り入れています。ハードウェアも非常に充実しており、電動カーテン、スマートトイレ、Bluetoothスピーカーなどを完備し、マットレスも快適で睡眠の質は抜群でした。客室は驚くべきことに、曲面を描いた竹の壁で空間が仕切られており、バルコニーも付いています。窓の外にはホテルのインフィニティプールが広がっていますが、さすがに冬場は利用できません。バスルームもモダンな内装で、ダイソンのヘアドライヤーを備えていますが、洗面台はシングルシンクです。
訪問時はちょうど龍年の春節期間中だったため、ホテルのエントランスやロビーにはお祝いの装飾や龍のオブジェが飾られていました。サービスはインディゴらしい水準ですが、全体的に積極性に欠け、ターンダウンサービスもありませんでした。朝食はリゾートホテルらしく正午まで提供されており、品揃えや味は平均的でしたが、雰囲気とサービスはなかなか良かったです。
ホテル内には「シャイアールバー」という人気のバーがあり、洞窟のようなインテリアが特徴です。週末には歌手によるライブ演奏が行われますが、私たちが訪れた時にはなく、スクリーンでは春節連歓晩会が放映され、スピーカーからはポップミュージックが流れていて、何とも不思議な空間でした。カクテルは個性的で美味しかったのですが、値段はやや高めでした。














