伏見稲荷大社 + 清水寺

伏見稲荷大社

伏見稲荷大社は、日本の京都市伏見区にある神社で、日本全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮であり、近畿地方で初詣の参拝者数が最も多い社寺でもあります。境内に広がる「千本鳥居」で有名です。伝統的に稲荷山全体が神域(聖地)とみなされています。伏見稲荷大社では、宇迦之御魂大神をはじめとする稲荷の神々を主祭神として祀っており、古来より農業と商業の神として信仰されてきました。その他にも、佐田彦大神、大宮能売大神、田中大神、四大神などの神々が配祀されています。毎年、五穀豊穣、商売繁盛、交通安全などを祈願するために多くの参拝者が訪れ、京都地域で最も香火の盛んな神社の一つとなっています。また、江戸時代に始まった習慣として、願い事を叶えたい人々が神への敬意を表すために寄付をして境内に鳥居を奉納するため、伏見稲荷大社の敷地内には驚くほど多くの大小さまざまな鳥居が立ち並び、「千本鳥居」として日本全国のみならず海外でもその名を知られています。鳥居を奉納するのは個人や企業だけでなく、各地の商工会議所なども含まれており、現存する鳥居の中で最も古いものは明治時代まで遡ります。

この場所へはJR線で直接アクセスでき、「伏見稲荷駅」という駅があるため、交通の便は非常に良いと言えます。あまりにも有名な観光スポットであるため、朝早くから向かったにもかかわらず、それでも人だかりができており、特に学生が非常に多かったです。

入り口では、稲穂をくわえたキツネの像を見ることができます。

千本鳥居のエリアも実際には人で溢れていますが、非常に長いため、人が写らない角度を見つけられる場所が必ずあり、写真撮影に最適です。私は時間と体力の都合でこれ以上山の上までは登らず、数枚写真を撮って訪れたことにしました。

清水寺

清水寺は京都で最も古い寺院で、西暦778年に建立され、敷地面積は13万平方メートルに及びます。奈良の子島寺の僧侶・賢心(後に延鎮と改名)によって創建されました。しかし、長年の戦乱や災害によって損傷を受けたため、徳川家第三代将軍・徳川家光が1633年に再建し、現在の姿となりました。

清水寺は棟梁構造式の寺院です。正殿は幅19メートル、奥行き16メートルで、大殿の前には空中に張り出した「舞台」があり、高さ数十メートルの139本の大きな丸太で支えられています。寺院建築は雄大で構造も巧みであり、釘が一本も使われていません。寺院内にある六層の炬木で築かれた木造の台は、日本でも珍しいものです。

清水寺も京都で必見の観光スポットの一つですが、ここへのアクセスは伏見稲荷大社ほど便利ではありません。清水寺の入り口までの道の一部は車両通行止めになっており、歩いて上るしかないためです。公共交通機関を利用する場合はさらに遠くまで歩くことになり、上り下りは本当に疲れます。確かに人出は多く、観光客で賑わっていますが、山の上にあるため、眼下に広がる街並みを眺めることができます。

コメントはWeChat公式アカウントへ

, ,


サポート